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アップデートツール

RTPatch

巨大化する組込みソフトウェアへのバージョンアップ対策!

1992年に商用版を発表以来、RTPatch はプログラムとデータの更新配布に効果的であるとして、情報処理の実質的な世界標準です。
RTPatchは、バージョン間の変更箇所のみを(差分パッチ)配布することによって、標準でほぼ90-99%の圧縮を実現します。
OSSを使用しない特許取得済のRTPatchのバイト-レベルによる差分抽出アルゴリズムの信頼性は、企業および政府ユーザーに適用される数十億を越えるパッチ・ファイルの流通によって証明されております。
PCゲームからビジネス・アプリケーションやソフトウェア開発ツールへなどを更新する RTPatch の多様なユーザビリティは、広範囲に渡って実際に使用される事で成長を遂げてきた賜です。
近年、車載の分野では、OTA(Over The Air)によるECUのアップデートが進んでおりますが、RTPatchはこの分野でもその能力を期待されております。

90-99%削減して、配布済のソフトウェアをアップデートします。

  • 修正箇所のみを配布、副次的に高い秘匿性を有します
  • ミッション・クリティカルな運用に対する信頼に妥協しません
    公式に報告されたアップデートトラブルは0件
  • DOS, Linux, Unix, VxWorks, Windows, Windows CE、各種RTOS をサポート
    OS Less環境でも問題ありません
  • Adobe、AOL、AutoDesk、Borland、Electronic Arts、Hitachi、McAfee、Microsoft、米国国防省、NASA を初めとするまさに数十億のソフトウェア・アップデートに適用されています。
  • オートモーティブ版は、MISRA C:2012に準拠し、また実証済みのコンポーネントまたはコンテキスト外の安全要素としてISO 26262に準拠しています
  • マルチスレッド、マルチコア対応により、高速な差分データ作成が出来ますので、差分作成時間が大幅に短縮できます

ソフトウェア/データのアップデート

組込ソフトウェアのアップデートは本来、頻繁にあります。

RTPatchは…

利点

    1. コスト削減
  • 媒体作成費用が必要なくなります。
  • 配送運賃が必要なくなります。
  • 配送の為の人員が必要なくなります。
    2. 時間短縮
  • 媒体を作成するための時間が不要になります。
    3. 回線負荷の低減
  • ダウンロードサイズが小さくなります。
  • サーバとのセッションが短くなります。
  • サーバの負荷が小さくなります。

RTPatchの機能

RTPatch は100以上のコマンドがあります。
以下はその一部のオプションコマンドの内容です。

  • 1つのパッチで複数のディレクトリ・ツリーを更新
  • 1つのパッチでシステムの複数バージョンを更新 (history patch)
  • 前のシステムに戻すことを可能にする為、旧バージョンをバックアップ
  • システムに部分的にパッチがあたらないようにする為、エラー時にパッチを元に戻す
  • パッチ・ファイルをパスワードで保護
  • 柔軟にファイル属性を設定可能
  • 電力停止等による中断後の再起動が可能
  • 未確認のファイルを無視
  • パッチ作成スピードを16段階で指定可能(スピードが遅いほど、パッチサイズが小さくなる)
  • ROM上のデータを一旦、RAM上に展開し、In Memory上で直接パッチ適用
  • ファイルシステムを持たないファームウェアのアップデートに対応

組込み分野での市場性

ネット家電

ネット家電の普及に伴い、ネット家電側にセキュリティの問題が生じてきています。
ネット家電等の組込分野のプログラム容量はWindows95の頃とほぼ同容量になってきています。
しかし、アップデート機能が組込分野ではまだ完備されていません。

カーナビ

HDD型のカーナビゲーションシステムでユーザの一番の不満は、アップデートが容易でないことが挙がっています。
コンテンツが完結していたCDROMベースの時代と違い、HDD型では、ユーザがHDDをとりはずしてメーカーに送り、メーカーがデータの書き換えを行って対応しています。
地図データの大きさから、インターネット経由でアップデートできない事への不満が大きいと思われます。
また、メーカー側としても、アップデートに関する費用が負担になっている現状や、HDD内にユーザの個人情報が書き込まれているため、個人情報保護の観点からも取扱が難しくなっている点も重要です。
地図のアップデートという観点では、米国海軍及び湾岸警備隊が利用している海図のアップデートにRTPatchは利用されています。

携帯電話

データ量の増加は、携帯電話向けコンテンツ、ファームウェアでも同様です。
特にファームウェアは、電話の多機能化に伴うソフトの複雑化や、端末売切りの普及によるユーザーの買い替えサイクルの長期化により、アップデート頻度も増加傾向にあります。
携帯電話はユーザー数が多いだけに、今後キャリア、コンテンツプロバイダともに需要が見込まれます。

組込み関連案件例

業種 用途 組込みOS
流通 ラベルプリンタのアップデート Windows
家電 カーナビのアップデート Windows
物流 ハンディ端末のアップデート Windows
OA マルチファンクションプリンターのアップデート VX Works
通信 携帯電話端末のアップデート Linux

組込み以外の案件例

RTPatchの世界最大のユーザーはMicrosoftです。
他に、主要大手ウイルスソフト対策メーカー数社で、定義ファイルの更新に標準採用されています。
差分アップデートソフトマーケットで約9割のシェアを持ち、事実上の業界標準です。
その他、日立製作所、日本IBM、弥生、富士ゼロックスなどで採用実績があります。
オンラインゲーム、ISPユーザー向けソフト、一般業務ソフト等のアップデートなどにも採用されています。

RTPatchでの作業(2ステップ)

通常差分とRTPatchバイナリー差分の違い

  通常の差分 RTPatch
比較内容 ファイルレベル バイトレベル
更新の実態 ファイルの置き換え 電子的な差分更新
差分の特徴 サイズが大きい サイズが小さい
特殊機能 不要ファイルを削除可能 etc.

対応プラットフォーム

  Patch Build (パッチ作成) Patch Apply (パッチ適用)
Embedded
VxWorks 版
Linux(x86), Solaris/SPARC,
Windows(32bit)
VxWorks
Windows
Embedded 版
Windows 9x, Me, NT4, 2000, XP, 2003,
Vista, 2008
Windows Embedded ファミリ
Embedded
Linux 版
Linux(x86), Solaris/SPARC,
Windows(32bit)
Embedded Linux
Windows 版 Windows 9x, Me, NT4, 2000, XP, 2003,
Vista, 2008
Windows(32bit, 64bit), Win3.1, 9x, Me,
NT4, 2000, XP, 2003, Vista, 2008
Linux/UNIX 版 Linux(x86), Solaris/SPARC,
Windows(32bit)
Linux, UNIX 全般

Pocket Soft社について

1986年に設立されたPocket Soft 社(本社:米国テキサス州ヒューストン)は、バイトレベルのパッチングシステムの先駆者として業界をリードして参りました。
現在Pocket Soft社は、あらゆる主要PC、ワークステーション、ミッドレンジ、そしてメインフレームに RTPatch を提供しています。
コアアップデーティング技術を継続的に研究し、大幅な機能的アップグレードおよび関連新製品を生み出しています。
RTPatch は、大手のソフトウェア製造者製造会社およびハードウェア製造者製造会社で、日常的なアップデートを行うのを行うのに日常的に使用されています。
また、企業や政府の内部データおよびプログラムのアップデートにも、広く使用されています。

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