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ライセンスモデル(VxWorks)

ウインドリバーのライセンスは使用ユーザをもとにした開発ライセンスと開発成果であるソフトウェアを機器に組み込む際に発生するプロダクションライセンスで構成されています。 ライセンスモデルはプロジェクトベースライセンスモデルとエンタープライズライセンスモデルの2種類に分かれます。

プロジェクトベース ライセンスモデル(PUF)

プロジェクトベースライセンスは以下のように開発プロジェクトを定義し、プロジェクト毎の生涯ライセンス契約となります。

  • 対象となるアプリケーション
  • 使用するプロセッサ
  • 開発を行うサイト
  • 開発ホスト

メンテナンス・サポートは別契約となり、技術サポートおよびソフトウェアのアップデートが含まれます。 プロダクションライセンスは必要数量を一括購入となります。

エンタープライズ ライセンスモデル(ELM)

エンタープライズライセンスモデル(ELM)はプロジェクトベースのライセンスモデルのように厳密に開発対象プロジェクトを規定するのではなく、新たにプラットフォーム製品用に定義されたライセンスモデルです。 企業または事業部単位に最適な価格ライセンス体系であり、開発サイト、プロジェクト間、部門間、CPU変更などに柔軟に対応した年間ライセンス契約となります。
ELMにはプロダクションライセンス費用負担モデル(成功共有型)とプロダクションライセンス無償オプション型の2タイプがあります。

ELMの特徴

  • 年間サブスクリプション契約
  • プロジェクト制限なし(製品、サイト、プロッセサファミリー限定なし)
  • マーケットに応じたソフトウェア(OS/ミドルウェア/開発支援ツール)、
    サービス(サポート/メンテナンス)パッケージの提供
  • 開発ユーザ数に応じた価格設定
  • 開発ライセンスはNode Lockedと Floating の2種類から選択
  • ホストOS制限なし
  • ソフトウェアのアップデート、アップグレードを含む
  • ターゲットライセンス は四半期毎または年間生産台数で単価を決定

ELM プロダクション ライセンス費用負担モデル例

図:ELM プロダクション ライセンス費用負担モデル例

ELM プロダクションライセンス費用負担モデル(成功共有型)

開発ライセンス費用とプロダクションライセンス費用を組み合わせたライセンスモデルです。
より少ない開発ライセンス費用(使用ユーザ数で決定)で開発を始めることができ、開発成果が完成品として生産、出荷が始まるときに、製品コストの一部としてプロダクションライセンス費用をお支払いいただく方式です。 このため、よりリスクを低減することができます。
プロダクションライセンスは四半期ごとの実績払い、もしくは単価固定による支払いとなり、ターゲット製品すべての生産総数を基準に算定されます。

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