Ada-Java インタフェーススイート

GNAT Ada-Javaインタフェーススイートは、ネイティブAdaコードをJava仮想マシン(JVM)で実行されるJavaアプリケーションと組合せるためのGNAT Proアドオンツールです。 このツールは、JavaからネイティブにコンパイルされたAdaを呼び出したり、ネイティブAdaプログラムからJavaを呼び出したりでき、効率的でタイプセーフなインタフェース機能を備えているため、Ada開発とJava開発の相互運用が可能となります。

利点

AdaとJava間のインタフェースは、Ada 2005で追加された言語機能によって簡素化されました。GNATAda-Javaインタフェーススイートは、この機能を活用して、規格に準拠したAda / Javaシステムを設計できます。

主な機能
・ 効率的なインタフェース
・ Java開発者がAdaコンポーネントを利用可能
・ JavaクラスをAda開発者が利用可能。例を示します。
・ SWT、Swing、Eclipse-RCPなどのJavaグラフィカルインタフェースフレームワーク
・ 既製のJavaコンポーネントの供給

標準のAdaCore統合開発環境でサポート
・ GNAT Studio(IDE)
・ GNATbench Eclipseプラグイン

特長

・ AdaからJava、ならびにJavaからAdaへの呼び出し可能
・ 低レベルのJava Native Interface(JNI)ライブラリへのAdaバインディングを提供
・ AdaからJavaへの自動化されたタイプセーフなバインディングジェネレータを提供
・ JNIの「グルー」コードの生成を自動化
・ 以下を含む、JavaからのAdaへのアクセスをサポート
・ サブプログラム、タイプ、変数、および定数
・ タグ付きの型。Javaで拡張されたAda型のクロス言語ディスパッチ
・ AdaおよびJavaフレームを介した例外のサポート
・ AdaでJavaネイティブメソッドを効率的に実装可能