横河電機製 Embedded M@chine-Controller e-RT3シリーズ

SIモデルはe-RT3上でアプリケーションの開発作業を行う為に必要となる開発環境パッケージです。SIモデルはFAコントローラ専用の開発環境として”Industrial OEM Tools”と呼ばれるTornado(若しくはWorkbench) 、Windview(タスクの状態遷移図をGUIで可視化するツール)、SNiFF+(Cソースコード解析 ツール)が含まれた製品構成となっております。

「 e-RT3 2.0 」

特徴

・小型で低消費電力でありながら、高速性能とオープン環境を提供。
(オープン環境とは、通信インタフェース等の業界標準規格対応とお客様自身でのカスタマイズ環境の提供)
・信頼性の高いPLC(FA-M3R)のハードウェアを流用し、C言語およびRTOSでのプログラミング環境を提供。
・他のボード(VME等)で開発されたアプリケーション(C言語資産)を流用可能。
・e-RT3のハードウェア構成で必要となる各種デバイスドライバ、通信パッケージ等がBSP(Board Support Package)として提供されるため、新たなドライバ開発は不要。
・VxWorksターゲットライセンスがe-RT3にバンドルされているため、新たなターゲット ライセンス費用が不要。
・バンドルされているが、OS(VxWorks)機能には制限をかけない 実装環境を提供している。
・開発環境として定評のある統合開発環境「Tornado(もしくはWorkbench)」を提供。
・e-RT3のEthernetポート経由で容易で快適なデバッグ環境。
・開発に必要な「ステップ実行」「変数/メモリブラウズ」「トレースバック」「ソー ス解析」機能が充実。
・お客様によるコントローラ・カスタマイズ環境を提供。
(オリジナルI/Oバス、拡張用PCIバスに接続可能な独自機能モジュールの開発が可能)

製品構成

・ライセンスモデル:PUFモデル
・CPU/OS/開発環境:SH4/VxWorks5.5.1/Tornado2.2.1、 PowerPC/VxWorks6.4/Workbench2.6
・開発環境対応ホスト:Windows、ライセンス形態:Node Locked
・その他の付属ツール:WindView/SNiFF+