アイティアクセス株式会社

2022年10月吉日

「第13回　Japan IT Week 秋」出展のご案内

アイティアクセス株式会社は、2022年10月26日（水）～28日（金）の3日間
「第13回　Japan IT Week 秋」内の「AI・業務自動化 展【秋】」
に出展することになりましたので、ここにご案内申し上げます。
今回は下記にご案内させて頂く製品群の展示を予定しております。
是非とも弊社ブースにお立ち寄りくださいますようお待ち申し上げております。

記

開催概要

■名称	「第13回　Japan IT Week 秋　AI・業務自動化 展【秋】」
■会期	2022年10月26日（水）～28日（金） 10:00-18:00 (最終日のみ17:00まで)
■会場	幕張メッセ ブース小間番号：44-45　8ホール JR京葉線 「海浜幕張」駅下車 徒歩約5分 JR総武線 「幕張本郷」駅下車 バス約17分
■お申込み	E-招待券(電子招待券)
■入場料	【無料】 ※展示会の入場には１名様につき招待券1枚が必要です（会期中3日間有効） ※招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/人 ※複数名でご来場される場合は、人数分の招待券が必要です。
■主催	RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)

 

「出展製品一覧」

 

組込みデバイス向けSMBファイル共有

YNQ™は、Visuality Systemsの組込み向けSMB実装です。非Windows系組込みシステムにWindowsマシンとの相互接続性をもたせることが可能な、SMBのサーバ・クライアントソリューションです。YNQ™のファイル共有機能により、複数の組込みデバイス間で、共有フォルダをリモートでブラウズできるようになります。また、読み込み、書き込み、編集、コピー、削除といったファイル操作により、相互にファイルをアップデートすることができます。全てのファイル操作で、ファイルをデバイスのローカルディスクやメモリーに移動する必要はありません。

～JAVA SMBクライアント～

jNQ™ SMBクライアントライブラリーは、SMBv2及びSMBv3での通信が要求される際、jCIFSライブラリーの代替となる選択肢です。 jNQ™は、SMBv3.1.1までのすべてのSMBバージョンに完全対応する、Javaベースのソリューションです。

「見どころ」        

辞めませんか？ファイル検出のポーリング

■エクスポートされるファイルを検出するためのポーリング

数多くの業務システムが持つ、他のシステム連携の為のエクスポート機能。このエクスポートでファイルが生成されたことを検知するために従来ではポーリングという手法を行っていました。このためCPUリソースが割かれ、パフォーマンスの問題となったり、 タイミングによる不具合が発生したり、 不具合発生時の問題解析の複雑化の原因となっています。

■ファイル共有機能NQ™をつかってファイルアクセスを検知！

NQ™を使用することによりSMBサーバとして振る舞い、PC上の共有フォルダとして御社システム・アプリケーションの登録が可能です。このことで他のシステムのエクスポート先を、この共有フォルダとさせることでこのフォルダ内のアクセスを全てモニタリングすることが可能となり、エクスポートされた時、ファイル生成のイベントで御社システム・アプリケーションを実行することが可能です。

【メディアレスストレージ】セキュアなUSBメモリから始める業務自動化

■USBメモリにデータを保存するだけでクラウド/サーバと連携

クラウド/サーバへの接続には、ネットワーク機能を持ち、セキュアな通信で行う必要がありました。このため業務自動化のためのデータファイルを送信する時に、Webブラウザや専用アプリケーションなどを経由して送信する必要がありました。弊社のUSB版メディアレスストレージ™では、一般的なUSBメモリと認識され、このUSBメモリに保存されたデータは、内包するセキュアなネットワーク機能で、安全・簡単にクラウドサービスへ接続します。

■業務自動化インタフェースとしてのUSBメモリ

業務自動化ではシステム連携が重要となりますが、その起点となるのは既存のシステム・アプリケーションからエクスポートされたファイルであることが多く、この時のエクスポート先にカスタマイズしたUSB版メディアレスストレージを指定させることにより、御社システム・アプリケーションへのインポートの自動化を実現する事が可能です。

■失くしても安心！デバイスをクラウド管理

デバイス毎のIDをユーザーに紐づけることで、クラウドから容量を割り当てているので、紐づけを解除すれば紛失したデバイスからデータの流失の心配はありません。