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私のチームが開発している“Smart Skin Care”は、美容業界をターゲットに当社が立ち上げた新規事業です。まだまだ市場を開拓している最中であり、より多くのお客様に利用していただくためにサービスをいま進化させています。「こんな機能があればお客様のためになる」と提案すれば、私のような若手のアイデアでも受け入れてくれて、自分の手でサービスをどんどん改良していくことができる。そこに大きなやりがいを感じています。

自分の考えがサービスに反映されると、私もうれしいですね。いま、クラウド型決済サービスを導入したお客様向けのポータルサイトの開発に関わっていますが、私が画面のレイアウトを任されることも増えてきました。操作しやすいボタンの配置などを自分なりに考えて上司に提案し、「いいね」と褒められた時はモチベーションが上がります。

自社サービスに関わっているお二人と違って、私は海外のソフトウェア製品を国内に導入する際の技術サポートを担っています。主にメーカーのお客様に向けて、製品のハードウェア基板に組み込むソフトウェアの設計ツールを提供していますが、時にはそのソフトウェアの開発をお客様から受託し、ハードウェア基板の性能を発揮させるソフトウェアを自分で作り上げていく機会もあります。なかなか思った通りに作動せず、トライ＆エラーを繰り返して苦労することも多いのですが、それだけに完成した時の達成感はひとしおです。

あと、自分たちが開発しているサービスを世の中で実際に見かけると、やはりテンションが上がりますね。当社のクラウド型決済サービスは、飲料の自動販売機をメインのターゲットにして導入を進めていますが、私も自販機で飲み物を購入する時、当社の決済端末がついているのを選んで買っています（笑）。

私もそうです。これまでプリンターや監視カメラなどの製品開発に関わり、自分が作ったソフトウェアがそのなかに組み込まれていますが、そうした製品を世の中で目にすると気持ちが盛り上がりますね。

私のいまの目標は、ここ2～3年のうちに、クラウド型決済サービスに関する開発を何かひとつ最初から最後まで携わって、プログラマーとして一人前になること。そしてゆくゆくは、新たな開発案件があれば「この人に任せたい」と思ってもらえるようなエンジニアになりたいですね。

私はデータ分析のスペシャリストを目指していきたいです。いま関わっている美容向けクラウドサービスの“Smart Skin Care”は、人間の肌に関するビッグデータを分析することが肝になっていて、データ分析にとても興味を持ちました。この技術をもっと究めていきたいと思っていて、そのためにいま機械学習について勉強しており、会社から支援を受けてAIに関する資格も取る予定です。

私は、いま在籍しているADV事業部が扱うソフトウェア製品をもっと開拓していきたいですね。お客様が求める最先端の製品を、世界のIT企業をリサーチして見つけ出し、自ら海外に飛んで開発元の企業と折衝し、日本で販売する契約を結ぶところまで手がけたい。こうした経験ができるのもアイティアクセスならではだと思いますし、ぜひチャレンジしたいですね。

そう。アイティアクセスは、本人の意欲次第でいくらでもキャリアアップできて、新しいサービスやビジネスを創り出せるチャンスにあふれているので、そこに魅力を感じる方がいらっしゃればぜひ仲間になっていただきたいですね。