車載機器はますます高機能化の一途を辿っておりますが、相変らず限られたメモリやCPU環境というコストやパワーの制約があります。 「NetFront HTML版 / BML版」ブラウザは、従来のWebブラウズやデータ放送機能を搭載した製品開発を『高品質且つ短期間に実現』し、ユーザーが求める『Webサービス』や『直感的なインターフェース』を支援する様々な仕組み(リモコン操作、サムネイル、画面サイズ動的変更)を提供します。NetFront Browserは従来のカーナビゲーション・車載機器向けブラウザから進化し、HTML5、クラウド基盤に対応、エンドユーザー(ドライバー)側の操作性を格段に向上させ、開発者側のR&Dプロセスにおけるタイムロスも最大限に軽減させた、いわば次世代カーナビゲーション・IVIシステム開発ツール&インターフェースとしての評価を獲得しています。さらにクラウド技術と連携すれば、最新地図・エリア情報のアップデートやユーザーニーズによる機能の追加(例:天気予報、店舗情報等)も容易になり、今までのカーナビゲーション機能では提供できなかったパソコンやスマートフォン並みの情報提供が可能になります。
採用・開発事例
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アルパイン株式会社 | 地上デジタルTVチューナ TUE-T310 |
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パナソニック株式会社 | カーナビゲーションシステム CN-HX3000D |
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アルパイン株式会社 | OEM向け カーナビゲーションシステム |
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パイオニア株式会社 | 市販向け カーナビゲーションシステム DMH-SF700/DMH-SZ700 |
カーナビ向けBMLブラウザ移植 カーナビ向けHTML5ブラウザ移植 カーナビ向けandroidアプリケーション開発 カーナビ向けGUIミドルウェア移植 W-CDMA対応 OS移植 |
メーラーAPLソフト 通信タスク VoIP 用ソフトウェア 開発 特定用途専用携帯端末ソフトウェア IrDAプロトコル移植 |